体験談⑨34歳女性/7年間手放せなかった睡眠薬が必要なくなり、1回目から安眠に。

(体験談はクライアントさまの原文ほぼそのままを掲載しています。*このサイトで使用されている文章や写真等を無断で複写、転用、転載、リンクすることを堅く禁じます。)

私は7年間睡眠薬を離せずに過ごしてきました。

東京に越してきた1年目、症状は更に悪化して弱いお薬では効果は得られず…、

処方が限界の状態で服用していました。

飲んでも全く眠れない日は、お酒に頼り暴飲暴食してしまったり… 

浅い眠りのまま…何回も起きてしまう。逆に効き過ぎて深い眠りもあり…   だるさが残ったまま、家事もせず出掛ける事もなく不安定な生活をしていました。

心の中では、もっと自然な形で眠りに入れたら、どんなに楽だろうと。    そんなある日、友人に相談しました。彼女はホメオパシーを深く語らず、レメディだけをそっと渡してくれました。『この砂糖玉は何千種類もあってね…信頼できる人がいるの。訳が分からないだろうけど、舌の下にふくんでね…』(今思えば、信頼できる人とは片上さんのことでした。)


私には彼女の言ってる事が理解できないまま、とりあえず自分より子どもに試してみようと.。
子どもの第一声は『ママ魔法みたいだよ~』それじゃあ私も試してみよう。そんな軽い気持ちでした。これが私とホメオパシーの出会いです。

健康相談も、とりあえず受診してそれから考えよう。            そして初めての健康相談の時に不眠の苦痛を話し、その時の1回目の処方レメディで、自然な形でスーッと眠れるようになりました。

睡眠薬だけは捨てれなかったのに、4回目の引っ越しで睡眠薬はどこへ片付けたのかも忘れてしまいました(笑)。


今は睡眠薬はキレイさっぱり断ち切り、仕事に育児に勉強に追われる日々です。現在、産後からひどくなっている痔の治療を始めています。


ゆっくり自分自身と向き合い、私のペースで歩いてみようと思います。

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クライアント様が初めての相談会のとき、「睡眠薬をまだ持っていてもいいですか?」と不安げに尋ねてました。

でもレメディーを取り始めてすぐに、「夜8時くらいになると、もう目が開けていられなくなるほどの睡魔が襲ってきて、今までの不眠がうそのように毎晩熟睡している!」とうかがい、安心しました。

睡眠薬は脳に作用する薬です。もちろん一時的には、必要な状況もあるでしょう。でも長期に服用していると、レメディーの効果が得られず、治癒に導けないこともあります。現在睡眠剤に頼っているけど、やめたいと思っている方は、早めにホメオパスに相談してみてくださいね。